記憶を消したいほど嫌なことがあった時は

こんにちは。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私は、先日記憶を消してしまいたいほど、思い出すのが辛く悲しく情けないことがありました。

数日間は、とりあえずなかったことにしよう。と、ひたすら思い出さないように努力していたのですが、そういうことに限って、脳が勝手に記憶を再生したあげくリピートまでし始めますよね!
自分の脳には、なぜ停止ボタンと消去ボタンがないのか!と、腹が立ちます。

残念ながら、人体にはまだ停止ボタンや消去ボタンは備わっておりませんので、こういった場合、何らかの方法で対処していく必要があります。

「記憶を消したい!」と思う程辛い時って、その出来事を自分がうまく整理できていないときだと思います。

モヤモヤした気持ちや怒りや悲しみや情けなさ、自分を憎んでいいのか相手を恨んでいいのかそれすら分からず、言いようのない感情に襲われます。
大袈裟に言うと「もう死にたい」という感じです。

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そんな時に一番効果があるのは、「書くこと」だと私は思います。

その時思いついた言葉を書き連ね、感情をぶつけるように書いていくと、意外な方向に向かって整理されていくことが多々あります。

自分が「失敗」と捉えていたことが、ある意味では「前進」であったり、勝手に悪いように捉えていた相手の行動が、順序立てていくと思いやりを感じるものであったり。

頭の中がぐちゃぐちゃになって、わけが分からなくなっている時は、とにかく書いてみることです。

まぁそういった文章は、ブログ等で公開できるような内容では決してないわけですが、これは自分のためだけの文章ですね。
気持ちがある程度落ち着きを取り戻すまで、泣きながら書く。ということを私は割と何度もしてきた気がします。

そしてこういった出来事は、自分にとって一つの転機になることが多いです。
それだけ感情が大きく動くことって、なかなか無いですからね。

今でも心が完治したとは言えないのですが、でも最終的に行動した結果の失敗だったので、私はよしとすることにしました。
年を取ると臆病になりますね。
経験から「正しい」と思える選択肢を選んできたつもりですが、そもそも「正しい」って何だっけ?と、あらためて考えさせられる出来事でした。

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消したい記憶に悩まされている方々がいたら、「書く」ということを試してみてほしいなと思います。
大きなマイナスの感情の動きは自分を傷つけたり相手を傷つけたりしますが、大きなマイナスの感情の裏には、自分が前に進むためのヒントが必ず隠されているように思います。

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