子どもを産んでいないと更年期に影響があるのか?

これね。
実際どうなんでしょうか?

40代になり、更年期が近づいてきた実感があります。
何度かブログでも書いた気がしますが、私はPMS(月経前症候群)が重い方です。

体調もそうですが、メンタルがやられがちなんです。
不安になったり、イライラしたり。
酷い時には、自分には何の価値も無いような気がして、何もかもが嫌な気分になったりもします。

毎月のことではないのですが、だいたい2か月に1回くらいですね。
2か月に1回全てが嫌になるって、けっこう大変なことです。笑

PMSの時は「命の母ホワイト」に助けられていて、これを飲むとだいぶ穏やかになれます。
ですが、「命の母ホワイト」を飲むと、私の場合、なぜか生理が遅れるんですよね。
で、結果的にPMSの期間が長くなるという…(;'∀')

最近は生理の遅れがだんだん酷くなっていて、「あれ?生理あがった?」と思うこともしばしば。笑
そろそろそんな年が近づいてきているんですよねぇ。

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となると、問題は、更年期。
私の中で更年期って、「PMSがずーっと続くやつ」っていうイメージなんですけど、どうなんでしょうか?
10年ぐらいPMSの状態って、恐怖でしかないですよ。

私は子どもを産んでいないので、ホルモンバランスの関係で、更年期に影響はあるのかな?と心配になったりもします。
子どもを産んでいないと婦人科系の病気を発症しやすいと言いますしね。

でも、調べてみたら、オムロンさんのHPで「出産経験の有無は、更年期の症状に影響しません」と断言してくださっていたので、少し安心しました。

未婚で出産せずに生きるって、意外と周りに見本となる人がいなかったりします。
同世代ではいますけどね。
少し上の世代になると、身近にいないんですよね。

なんだかよくわからない道を歩いているみたいで、いろいろなことで不安になりますが、自分が選んだ道。
未知の道。
歩いてみるしかないですね。

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