私は考えてみたら、無かった気がします。
でも引越しの日が近づいてきて、捨てるよりは少しでもお金になれば・・・と、本日ブックオフに古本を売りに行ってきましたよ!
そしたらこれがけっこう意外な結果でしたので、書いてみます!
こちらが本日買い取ってもらったレシートです。
合計69点で、1,385円でした。
すごく安いですが、1,000円以上ならまぁいいかな~と思っていたので、合計金額にはそれほど不満をもっていません。
それよりビックリしたのが、状態の良いハードカバーの単行本より、日焼けやシミのあるの文庫本の方が高値が付いたことです(;'∀')
古本だと文庫本の方が売れるんですかね?
それとも査定が面倒だから一律なだけ?
その両方かなぁ。
考えてみたら、私はブックオフでは文庫本しか買ったことがないかもしれません。
売りに行く前は、文庫本のほとんどは値が付かないか、付いても10円だと思っていたので、1冊20円というのは正直驚きでした。
状態が良い本は数えるほどだったので。
そして単行本の安いこと安いこと。笑
村上春樹氏の本などは状態も良いし人気もあるし100円以上かな?と思っていたのですが、なんと、5円でした!
5円て!!
一番高値がついたのは、辻 朋季 氏著の「だいたいで楽しいドイツ語入門」150円、次が、ひすいこたろう氏著の「あした死ぬかもよ?」30円でした!
小説なんかよりは実用本が高く売れるのかもしれないですね。
メルカリやヤフオクだと、200円~300円くらいで単行本が売られているのをよくお見かけします。
送料なんかを考えたら手元に残るのは100円くらいだよなぁと思っていたのですが、古本が100円で売れるってけっこう有り難いことなんですね。
50冊売れば5,000円ですもんね!
ブックオフだと50冊250円になりかねません( ;∀;)
売値は安くても、古本屋を通すと買う時には高くなっていますから、メルカリが流行るわけだなぁと、今さらながら感心した本日でした。
手間が惜しくない方は、単行本はオークション系で売ることをおススメします!
でも文庫本が溜まっている方は、まとめてブックオフに持って行くと明日のランチ代くらいは稼げるかもしれませんよ☆
店舗にもよるのかもしれませんが、けっこう驚きの結果でしたので、ご報告でした。
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