大切にすべき人の見分け方

大そうなタイトルを付けてみました。

本当はダラダラ書きたいだけです(;'∀')

最近ね、思ったんですよ。
すごく悩んでいることがあって、同じような内容で、信頼している人たちに次々と相談してみたんです。
LINEで(;'∀')

でもそうしたらば、私のことを理解しようとして親身に考えてくれた応えと、適当な応えが、わりと生々しく分かったんです。

何かそれを見ていて、なるほどなぁと感心してしまいました。

というのが、私がいつ出会った人かによって、親身度が違っていたんです。
それぞれの年齢で出会った、それぞれ大切な人達に相談したんですけれども、その時期ごとに応えの親身度が違っていたんです。

私は考えました。

周りの人達は、自分の鏡なんですよね。

私がどれだけその人に対して向き合ってきたか?
によって、相手も私への向き合い方を変えます。

例えば面白いことだけを共有してきた友人だと、面白くない話題には、あまり反応しません。

時期ごとに反応が違うというのが、私が人と向き合うことができていた時期だったかどうか?
が反映されていて面白いと思いました。

面白がっている場合ではないですけれども(;'∀')

でもなんか、それぞれの時期を思い起こして、なるほどなぁと感心しちゃったんです。

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やっぱり自分を大切にしてほしいと思うなら、まずは自分が相手を大切にするべきですよね。

人から好かれたいと思うなら、自分がその人を好きになることです。

当たり前のことなんですけれども、なんか私、しみじみと思いましたよ。

大切にすべき人の見分け方。

全く同じ内容で同じ相談を、LINEやメールでしてみるのは一つの見分け方なのかもしれません。

でもそんなことをして、友人たちを見分けてみても、何にも意味がないのかもしれません。

自分に冷たくする人は、自分がどこかで冷たくしている人なんだと思いますよ。

根っこが合わない人は別として(誰にでもいますよね)、
「大切にしたい人たち」は、まずは自分が大切にしようと、当たり前のことを実感させてもらいました。

結果、LINEしたみんなにお礼を申し上げたい気分になりましたよ。

この記事へのコメント

  • あき

    2017年10月20日 17:22
  • 椿子

    >あきさん
    >
    あまりに当ブログとかけ離れた政治的な内容でしたので、非表示とさせていただきました。
    申し訳ありません。
    2017年10月20日 20:14