久しぶりのストレートヘア。髪型と年齢や色の関係性など。

久しぶりに髪型をストレートヘアにしてみました。
ここ数年間ずっとパーマヘアだったので、何となく雰囲気を変えてみたかったんです。

アラフォーのストレートロングはハードルが高いと言われますので、けっこうドキドキしました。笑

ストレートにしてみた結果、色々と思うことがあったので、書いてみたいと思います。

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まず、ストレートヘアになった自分を見て真っ先に思ったのは、「なんかダサい(;'∀')」でした。
その日の私の出で立ちは、マキシ丈のレトロな花柄ワンピに化粧は赤リップにポイントを置いたものでした。
美容室に行く前は髪をアレンジしてまとめていたのですが、髪型が変わっただけで、こんなにも似合わなくなるものか!と正直驚いてしまいました。笑

大幅にヘアスタイルを変えると、毎回化粧を変えないとなぁとなりますが、今回は今までの比ではありませんでした。

これはどうしたものか。と、家に帰って服をいくつか試してみたのですが、どうやらベージュやブラウン等のナチュラルな色味の服が似合わなくなっているんです。

逆にここ数年で似合わなくなったなと思っていた黒が、何だかキマルようになっていました。
赤もまぁ悪くないですね。

ピシッとしたストレートヘアだと、色味もハッキリしたものが似合うということでしょうか。
髪色や顔のタイプにもよると思いますが、新たな発見でした。

私は今年、ベージュやブラウン系の服ばかり買っていたので、大後悔です(;'∀')

それから、アラフォーにストレートヘアが難しいと言われる理由も何だか分かった気がしましたよ。
一般的に、髪が細くなることやパサつきが挙げられますが、私は元々毛量が多いので、その点はクリアしているんです。
パサつきもヘアオイルを上手に使うとカバーできます。

ですが、それでもやはりガッカリする部分がありました。
それは、ストレートヘアって、基本左右対称、シンメトリーな髪型じゃないですか?
でも人間の顔って、元々シンメトリーではない上に、年齢を重ねるとその度合いが高くなっていくんですよね。

ストレートヘアは髪型が左右対称であることによって、顔のゆがみや非対称な弛みなんかが強調されて見えてしまうんです。

美容師さんも「アンタ歳とって顔歪んでるから!」とハッキリ言いづらいでしょうから、一般論として出回りづらいんでしょうな。
これは、なるほどなぁ。と感心してしまいましたよ。
感心している場合じゃないですけれども。

それから、とにもかくにも赤リップが似合わなくなりました。
なんかおかめみたいになります。笑
これはなぜなんでしょう。わかりません!

まだお化粧はあれこれ試していませんが、たぶんアイメイクで楽しむ方が正解な気がします。

とりあえず、アラフォーのストレートヘアが難しいということは理解しましたが、黒がまた似合うようになったのは嬉しいですし、似合わなくなった色の服やお化粧の時は、ヘアアレンジするとします。

髪型の変更も若い頃と違ってなかなか大変であることを思い知らされつつ、新たなチャレンジみたいな気持ちで楽しんでいる自分もいますよ。
難しいことにチャレンジするのはけっこう好きなんです(;´∀`)
アラフォー女性の皆さん、一般論に負けじと、一緒にストレートヘアの難題を克服してみませんか?

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