【リオ】男子サッカー決勝戦ブラジルvsドイツ

男子サッカー決勝戦、いい試合でしたね!

とっても暑そうで汗だくで、後半終盤辺りから選手の皆さん、足つりまくりでしたけど(;'∀')
東京オリンピックはいったいどうなってしまうのか?少し心配になりました。
選手のことを考えると、お昼の試合は避けた方がよさそうですよね。。

さて今回の試合ですが、ネイマールがシュートを決めたフリーキック、凄かったです!よくあんなところ狙えますよね(;'∀')
後半ではドイツのキャプテン、マックス・マイヤーも、鮮やかなシュートを決めて、キャプテン2人のプライドを感じました。どちらもカッコよかったです。

結局は延長戦でも決着がつかず、PK戦となって私が応援していたドイツは負けてしまいました( ;∀;)
が、泣き崩れるネイマールとブラジルサポーター(というかブラジル国民の皆さん)の喜ぶ様子を見ていたら、今回はブラジルが勝って良かったなと思いましたよ。

ネイマール選手の感じていたプレッシャーはハンパなかったでしょうね。。
それぞれの国毎にあると思いますが、勝って当然とされるような競技の選手は大変だなぁと感じます。
背負うものが大きすぎて、負けたら「すみません」みたいになるのは、何か違う気がするんですよね。
こういう舞台は、選手自身も楽しめるものであってほしいなぁと思います。

でも兎も角、ブラジル、ドイツともに暑さに体力を奪われながら、ブラジルは大きなプレッシャーと戦い、ドイツは超アウェーの大ブーイングとも戦い、良い試合をしたと思います。

どちらもお疲れさまでした!

個人的には、表彰式でのネイマールの「100%神」ハチマキのインパクトと、マイヤーがゴレツカのユニフォームを掲げていたのが印象に残りました。
マイヤーとゴレツカって、2人セットでキャプテン(冷静なマイヤーとみんなを鼓舞するゴレツカみたいな?)っていうイメージだったので、マイヤーはゴレツカが怪我で去った中、よく頑張ったと思います。
成長してドイツに帰って、シャルケでも大活躍することを期待しています!
シャルケ04.JPG
ちなみにドイツのキャプテンで背番号7のマックス・マイヤーと、怪我して帰っちゃったけど、背番号10のレオン・ゴレツカは、ドイツブンデスリーガのSchalke04(シャルケ04)というチームに所属しています。
今怪我のリハビリ中ですけど、日本の右サイドバック、内田篤人選手とチームメイトなんです!
もし興味を持たれた方がいたら、応援してみてくださいね(*‘∀‘)
私もけっこうにわかファンですけど(;'∀')シャルケは何かこう、、やみつきになるチームです。笑


そして今回不思議だったのは、表彰式で着ていたドイツ代表のアンセムジャケットが何で銀色なの?ってこと。
こういう金メダルを狙う大会において、銀っていう色はあまり縁起がよくない気がするんだけど、そういうの気にしないのかなぁ。
まぁシルバーというよりはグレーなのかもしれませんけど、テカテカしているのでシルバーに見えます。
それとも金メダルを取っていたら、ゴールドのジャケットを着たのかな?!


これで私が生放送で観られるオリンピックはだいたい終わりです。
きっと年を取ったせいでしょうけど、朝のニュースで勝って喜ぶ選手達のコメントを聞いているだけで、それまでの努力や練習量、周りの人たちの支えを想像して泣いてしまうようになりました。笑

本当にこれだけのことを実現する選手の皆さんは、どれだけの努力をしてこられたんだろうなと思います。

東京オリンピックはせっかくなので、会場に観に行きたいですね!
今から楽しみにしておきます(*‘∀‘)

この記事へのコメント